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産業社会と人間(1年次生)

 総合学科で学んでいる全ての生徒は,入学年次に「産業社会と人間」を履修することになっています。 総合学科では,生徒の主体的な教科・科目の選択によって自分の時間割を作成し学習活動を行っていきます。 しかし,高校に入学してすぐに主体的に活動していくことはなかなか難しいことです。 そこで,入学してすぐに「産業社会と人間」を学習することで,自分の生き方について考えたり,社会のいろいろな活動に参加し,生涯にわたって学習に取り組み自分を高めていこうという意欲や態度を養うことで,生徒の主体的な教科・科目の選択に役立てようとしているのです。

4月オリエンテーション① (1) 「産業社会と人間とは」「社会貢献活動について」 (2) 「仲間作り」「スケジュール帳の使用について」 オリエンテーション② (1) 進路指導年間計画と卒業生の様子 (2) 一日研修について
5月マナー講話「制服の着こなしについて」 福祉講話「福祉の可能性」 進路講話①「将来の進路実現に向けて」
6月職業研究①「プレゼンテーション講座」 職業研究②「班活動」 職業研究③「クラス発表」 時間割作成 地域理解講話「地域おこし協力隊の御津地区での活動」
7月業体験別授業 職業人インタビュー
9月職場・上級学校訪問①「概要説明」 職場・上級学校訪問②「事前学習シート作成」 職場・上級学校訪問③「行程表・質問票作成」
10月職場・上級学校訪問④「最終打ち合わせ」 職場・上級学校訪問⑤「訪問当日」 職場・上級学校訪問⑥「報告会について」
11月職場・上級学校訪問⑦「未来BOOK作成」 自己理解のための学習①(マナトレ)
12月職場・上級学校訪問⑧「報告会」 卒業研究発表会
1月自己理解のための学習②(マナトレ認定テスト) 自己PR文作成 進路講話②「将来の進路実現に向けて」 3年生の話を聞く会
2月進路講話③「3年次生の進路状況について」 資格取得について 年間まとめ