３/１（水）　「第１０回卒業証書授与式」を挙行しました。
多数の御来賓、保護者の御臨席のもと、厳粛かつ盛大な式を行うことができました。

式の中で校長は、「卒業は１つの成果である。その成果は自分の力だけで得たものではなく、保護者や周囲の人の協力があって得たものである。感謝の気持ちを忘れないで、前向きに生活をしてほしい。」と言われていました。

在校生の送辞では、先輩たちと過ごした日々や学校行事を楽しんでいる姿について話がありました。「先輩が築き上げたことを引き継ぎ、岡山御津高校を更に活気ある学校にしていきたい。」と卒業生に伝えました。

答辞では卒業生の小倉君が、御津高校の３年間の思い出、学んだこと、先生や保護者への感謝の気持ちを話しました。「進路選択で不安なときも先生方は自分たちに暖かくも厳しい指導をしてくれました。これからの御津高校をつくるのは在校生です。先生の言葉に耳を傾け、素直な気持ちで行動してください。」と伝えました。

これから、楽しいことや辛いこと、いろいろなことが待ち受けています。この御津高校で学んだことを活かし、自分たちの夢に向かって頑張って下さい。御津高校教職員一同、心からみんなの事を応援しています。本日は卒業おめでとうございます。