11月3日(火)硬式野球部 練習試合結果 article

VS 岡山高校  伊田G

1試合目

2試合目

※2試合目の4・5回については、タイブレーク(0アウト1、2塁から試合再開)を実施

先発投手の立ち上がりがあまり良くなく序盤から苦しい展開となりました。1試合目のターニングポイントは、4回表に2点取られたことだと考えています。3回裏に、2本のヒットと相手のエラーで3点を奪い、追い上げムードになりました。次の回を0点に抑え、リズムよく攻撃に入ることができれば、同点に追いつき逆転するチャンスがあったと思っています。
試合の中で、展開を大きく左右する1球やワンプレー、そして1つのイニングがあります。ヒットやファインプレー、ナイスピッチングなどの結果で試合の勝敗が決まるように見えますが、もっと細かいプレーや相手との駆け引きの積み重ねが勝敗を分けると思っています。
技術力の向上とともに勝つための考え方・戦術も磨いていきたいです。