８月３日(木)、岡山御津高校からボランティアとして男子８名・女子１３名が参加し、小学校の１年生から６年生までの児童、約２０名を相手に読書感想文を書くためのアドバイスをしました。

基本的に小学生１人に高校生１人がつき、児童の年齢や性格などに合わせて、低学年の児童には読み聞かせをして話の内容を一緒に確認したり、高学年の児童には『本を選んだ理由は？』『この本のどこが面白かったの？』など、感想文を書くために必要な情報を引き出したりしながら、高校生一人ひとりがアドバイスの仕方を工夫して、感想文を仕上げるためのサポートをしました。

小学生に対してどのように助言を行えば、上手に文章を作ることができるかを試行錯誤しながら、楽しんで活動に取り組むことができ、高校生にとっても、良い経験になりました。