熱中症予防研修 article

7月22日(火)今日は熱中症予防研修が行われました。運動部の生徒・教員がこの研修会に参加していました。まず最初に10分間DVDを見ました。熱中症はいきなり暑くなった時、体内の水分量が減った時、体調の悪い時に起こりやすいそうです。対策としては、運動中に、こまめに水分補給をする事が大切といわれてました。特に、汗をかくことで体を冷やしているので、汗をしっかりかくためにも水分をとる。そして、汗と一緒に塩分も出ていくので、飲料水には塩分・糖分を含んだものを摂取することで、吸収が早くなるそうです。生徒たちは話しを聞きながらメモを取っていました。今日の研修会で学んだ事を、運動する時に実践してもらいたいです。

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