11月28日(木)、金川病院へ作品を寄贈しました。

寄贈した作品は『教室から見える風景』という題名で、満開の桜並木などの美しい景色を表現しています。これは臥龍祭・文化の部で展示していた作品であり、全校生徒が折った鶴を貼り合わせて製作したモザイク画です。

中心になって作品を完成させた美術部員が病院を訪れ「患者さんに和んでもらおうと心を込めて作りました」と挨拶し、大森信彦院長に手渡しました。この作品は、同病院の玄関に飾られています。また、この様子は山陽新聞にも掲載されました。

さらに、写真部の高等学校写真協議会の入賞作品をはじめ、６点の写真も病棟に飾らせていただいています。