エピペン講習会 article

  • 5月12日(火)の放課後、教員対象のエピペン講習会が行われました。エピペンとはアナフィラキシー症状の進行を一時的に緩和し、ショックを防ぐため、患者自身が自己注射する補助治療薬のことです。本日は養護教諭を講師として、全教員で学びました。講習会では、食物アレルギーを持っている生徒が増えているということ、またアレルギー症状への適切かつ迅速な対応の仕方について再確認をしました。またDVDでエピペンの正しい使い方を学び、1人1本ずつ講習用エピペンを用いて実習も行いました。