１０月１０日（木）。
日本赤十字社岡山県支部へ、生徒の代表として生徒会長が、ペットボトルのキャップを届けてきました。

今年度から岡山御津高校では、生徒会執行部と保健委員会が協力して、「エコ・キャップ運動」の取り組みを行っています。
飲み終わったペットボトルのキャップをリサイクル業者に引き取ってもらうことで、その売却益により世界の子どもたちにワクチンを届けるＮＰＯ法人に協力することができます。
日本赤十字社では青少年赤十字加盟高等学校による統一キャンペーンとして「エコ・キャップ運動」をされており、今回初めて岡山御津高校で収集した約１万個のキャップを届けることができました。
この取り組みは、生徒会執行部と保健委員会を中心に継続して行っていきます。

この袋は７．２ｋｇの重さがあり、約２，９００個のキャップが入っています。