アルミ缶でお米を炊きました~環境科学~ article

1月17日。
環境科学の授業。
空き缶かまどでお米を炊きました。
普段は電気を使って炊いているご飯。
実は、空き缶と牛乳パックで炊けて、これがまたおいしい!!
空き缶(アルミ缶)2つを缶切りとカッターナイフを使って、かまどと釜を作り、
薪の代わりに短冊状に切った牛乳パック(1Lパック2~3本分)を使いました。
30分~40分で、ふっくらとしたご飯が炊きあがり、生徒たちで味わいました。

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「アルミ缶と牛乳パックでお米を炊くことが出来るなんて思わなかった。しかも美味しく炊くことができたのでとても良い経験ができました。」
「最初は火が消えそうになったりして大変だったけど、コツを掴んで美味しく炊くことが出来た!すごく楽しかった。」
「自分たちの手で一からお米を炊くことができて感動したし、うれしかった。」
など、生徒の感想が寄せられました。

普段、電気を使って炊飯器がやってくれていることを電気なしでもできるんだという良い経験になりました。