７月１７日（木）　全校生徒・教職員対象の防災避難訓練が行われました。今回は校舎の３階から火災が発生したと設定しました。生徒たちはグラウンドに避難する際、静かに素早く行動が出来ていました。その後、岡山市消防局北消防署の方による講話を聞きました。災害にあった際、どのような行動を取るべきか、自分の命を守る方法などをクイズ形式にして話しをされていました。特に災害が起こった時、何に注意して避難すべきかを詳しく話されていました。岡山県は災害の少ない県と言われています。その為、災害が起こった時の対応が遅れてしまいます。今日の訓練を受け、迅速に行動出来るようになってほしいです。「天災は忘れた頃にやってくる。備えあれば憂いなし」です。