1月23日(木)、
岡山市にある三木記念ホールで総合学科研究発表会がありました。

この発表会は毎年総合学科を持つ７つの高校から代表者が集まり、発表を行います。
岡山御津高校からは、卒業研究の集大成ということで３年次生と、今年は今後の自分たちの活動に生かせるように１年次生が参加し、さらに７校の生徒・教職員総勢約600名の参加がありました。

発表者は各自が自分の興味・関心を追究した結果をパワーポイントを使用し、分かりやすく伝えていました。なかには、授業で学んだことを生かして商品開発をしたり、トラックの改造をするなど将来につながる実践的な発表がありました。

また、全体発表の後は、小グループに分かれてポスターセッションを行いました。

各校の代表者の発表がより近い距離だったので、観客もみな熱心に傾聴していました。

教職員にとっても他校の発表は良い刺激であり、引き続き指導方法も研究し、様々な課題を解決できるよう努力していきたいと思いました。