３月１日（火）
岡山御津高校で卒業式が行われました。天気にも恵まれ、晴天の中、式が挙行されました。卒業生は呼名の際、とても大きな声を出し、起立しました。

校長先生の式辞では「これから社会に出て、もっと豊かな社会にしてほしい。とても厳しい情勢の中であるが、前を見て頑張りなさい。そして、しっかりと人のため、誰かのために貢献してほしい。」と言われました。

教育委員会の祝辞では「広い視野を持って周りを見てほしい、自分を大切に相手も大切にしてほしい、そして自分たちの郷土をしっかり学び、貢献してほしい。」と言葉をもらいました。

来賓の祝辞では「感動を与えられる人、今日やることは今日する、能力に差はない　あるのは努力をするか、この３つを目標に頑張って下さい。」と言われました。

在校生の送辞では2年生の古元さんが代表で話しました。「先輩が築きあげた事を引き継ぎ、更に岡山御津高校の発展にしていきます。夢や希望を絶やさず頑張って下さい。」と伝えました。

卒業生の答辞では草地君が代表で話しました。「３年間、仲間がいたから辛いとき、負けそうな時も乗り越えてこれた。３年生のスローガン　気づき・考え・行動するを忘れず、頑張ります。在校生には、この御津地域の力のなれるよう頑張ってほしいです。」と伝えました。

最後の、式歌・校歌はこれまでにないくらい大きな声で歌えていました。
これから学び舎を去り、色々な事が待ち受けていると思います。ですが、この岡山御津高校での絆を忘れず、頑張って羽ばたいてほしいです。