１１月９日（金）　本校グラウンドにて３年次生対象の交通ＬＨＲがありました。
　
　備前自動車岡山教習所から講師をお招きし、が実験を交えて命の大切さを教えていただきました。

　交通安全は、学校で教えてもらわなくても誰もが知っていること。実践しようと思えば誰でもできる。しかし、一人ひとりが「まぁ、いいか」と思ってしまうと“安全”は成り立たなくなるというお話のあと、携帯電話を操作していると反応が鈍くなることを棒を使って実験をしたり、トラックの内輪差体験マシーンを使用して巻き込まれる事故の実験、乗用車に同乗して衝突実験をしたりして交通安全の大切さを教えていただきました。

携帯電話の実験に参加した生徒は「こんなにも反応が鈍くなるとは思わなかった。びっくりしました。」衝突実験の車に同乗した生徒は「すごい迫力で、怖かった。」など、交通安全への意識が高まったようです。